尿道狭窄症の治療がおわった話 その2 〜手術後から退院〜 バイク事故

こんにちは。

前回は尿道狭窄症の手術を終えて、3日間のベッド上安静が大変だったというところで終わった気がします。

手術した傷が塞がる様にT字帯というふんどし的なものを装着し、且つまたを広げない様に上体をほとんど動かさない状態で三日間を過ごします。

これが地獄。手術したとはいえ結構元気ですから、体も起こせるけどベッド上で45度くらいしか起き上がってはいけないことになっており、食事をするのも一苦労といった具合。


さらに僕は左腕がほとんど効かない状態ですので、うどんなんか出された日は悲惨でした。
自分でも器用に食ったなと思います。
つゆは飲んでません。

夜はまぁまぁ痛いのと、あまり眠くないのコンボに襲われますから、かなり眠気を伴う痛み止めを点滴から入れてもらったと思います。

そんなこんなで三日間のベッド上安静が終わります。

それから傷口のチェックが毎日行われます。
僕の場合傷口が膿んでおり、中のほうまで感染してるといけないから、と言って2本くらい糸を切られ、意図的に傷口を開き中を消毒するという拷問の様なイベントが行われておりました(想像してた様な痛みはない)

なんだか痛ましいイベントが続きましたが、ベッド上安静がおわってからの日々は暇なだけで、一日一日が過ぎていくのをひたすらに待つだけでした。

2週間ほど経って、ついに尿道のカテーテルを外します。

まず外す前にカテーテルの脇から造影剤を入れられます。
尿道の手術したところがつながっているかの確認のためです。

それが済んだらカテーテルを抜きます。
全身麻酔を経験したことがある人なら皆さん経験したであろうあれです。

尿道カテーテルを外すと、次は膀胱ろうから造影剤を入れていきます。
膀胱をパンパンまで膨らませて、意図的に尿意を催させ、排尿の確認をするためです。。。。

この瞬間をレントゲンで撮られます。

約半年ぶりに自分のものを使っておしっこする瞬間を人に見られるというのはなかなか恥ずかしい物でしたが、それよりも喜びが上回るという物です。

この瞬間から晴れて普通におしっこできる様になったわけです。

この後三日間は膀胱ろうを残したまま過ごし、尿道の様子を見ます。

何事もなく終わると思いそうですが、まだあるのです。。。


そう今までは夜も寝たまま勝手にカテーテルから尿が出ていったのですが、
久々に自分でトイレに行かなくてはなりません。
と、それは問題ないのですが、問題は睡眠中です。

そう、お漏らししてしまうのです。。。

膀胱ろうが膀胱に残っている状態ですと、カテーテルが膀胱内で暴れて、膀胱を刺激してしまい、まぁ言ってしまうと常に膀胱炎状態となるわけでして、
三日間はおねしょ気味の31歳でした。

そして三日間が過ぎ、問題なさそうということが確認されると晴れて膀胱ろうを外してもらいます。
半年もの間腹に刺さっていた管が抜かれるのです。
ちなみに麻酔とかそう言ったものは一切なしでズボっと抜かれて終わりです。
膀胱ろうが刺さっていた穴にはガーゼを当てておくくらいで、2、3日で勝手に穴が塞がります。すげぇ

膀胱ろうを抜かれたときの開放感は受験が終わったとき並みに感動したのを覚えています。

そして今では左腕が不自由なこと以外は普通に生活できる様になりました。





は〜しんどかった


以上、尿道狭窄レポートでした。





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